鳥取県マスクセットアップの様子をご紹介します
2020年09月09日 【新着情報】
鳥取県の新型コロナウィルス対策事業の一環として、マスク販売事業が行われました。
(この事業は7月31日で終了しております)
この事業は、全国的にマスク不足が深刻になっていた中、鳥取県内のマスク不足解消とともに、販売するマスクに関わる作業を福祉事業所の仕事の創造へつなげることも目的とされており、<大量の製品保管場所・衛生的な作業環境・福祉事業所への仕事の創造>を条件に鳥取県が請負先を探していた所、ワークコーポとっとりが候補としてあがりました。
マスクの検品、封入、シーラー、梱包、保管までの作業を請負わせていただきましたのでその様子をご紹介いたします。
マスクを受け入れ中の倉庫の様子。ものすごい量に搬入者全員、汗だくです!!
そしてこちらは作業室の様子です。
使用道具はすべてアルコールで消毒し、衛生管理に十分気を付けながら作業しました。
新型コロナウィルス感染拡大の予防を啓発するチラシを一緒に封入。
そして・・・いよいよ販売開始となりました。
店頭販売の様子がこちらです!!
販売当初は品薄状態が続いたそうです。。。
こんな感じですごい売れ行きでしたよー!!
製品総数約18万セット(1セット10枚入)の作業を終え、販売途中や販売終了後の不良品発生もなく、無事に事業を終了することが出来ました。
作業をしていただきました事業所の皆様、この事業に関するご協力をいただいた皆様に心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。